トラウマ(心的外傷)経験後はもちろん悲しみに包まれますが、いつかは前向きになれる。しかもトラウマ経験をしていない人よりも、より前向きになれるという研究報告があります。明けない夜はないと言えるでしょう。そういった研究報告のリストとしても使えるのがこちらの論文です。
原題は「The Posttraumatic Growth Inventory: Measuring the Positive Legacy of Trauma(心的外傷後の成長指標:トラウマがが残した前向きな遺産を測定する)」です。
論文の前半部分で重症の子供、レイプ被害、クルーズ船の沈没から生き残った方等、さまざまなトラウマ体験からの、その後の感情的な成長についての論文がリスト化されています。これらを見るだけで、不幸にも事故でトラウマ経験したとしても、一生暗く生きるというわけではないことがわかります。性別で比較すると女性の方がポジティブな報告が多いようです。この論文では、トラウマ的経験後のポジティブな経験を評価する指標を作ってみたそうです。この指標はトラウマ的経験後の立ち直りに使えそうとのこと。
まさに、
明けない夜はない!!


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