健康と幸福感の関係
幸福感の高い人のほうが、低い人より将来健康であることは、なんとなくイメージできると思います。実際に150もの幸福感と健康に関する論文を統合し、分析した実験があります。その論文の結論は、幸福な人は将来健康になり、また逆に不幸な人は不健康になるという結論でした。(下表参照。)

幸福感での95%信頼区間がLowerでもUpperでもプラス。不幸感ではLowerでもUpperでもマイナスとなっており、幸福感は健康へのプラスの影響を、不幸福感は健康へ同程度のマイナスの影響を与えていることがわかります。
更に深くデータを見ると、幸福が具体的どう健康に寄与しているのが見えてきます。
幸福感の健康への作用
では、幸福感が健康をもらたす理由は一体何なのでしょうか。それは、免疫反応と痛み耐性の強化です。意外に思われるかもしれませんが、幸福感は心血管系や生理学的反応に大きく影響は与えていません。免疫反応を向上させ外敵から身を守り、ストレスを緩和することで将来の健康に寄与していることが考えられます。
まとめ
健康になるためには、先に幸福感を高める必要があります。
その理由は、
幸福と健康の間には、幸福感が増すと健康機能が向上し、逆に不幸感が増すと同程度に健康機能が減少するという相関関係が存在するから。
具体的には、幸福感が上がると、免疫機能が向上し、ストレス耐性が高まるからです。
具体的に幸福感を高める方法は、また今度別の記事に掲載しますのでそちらも参考にどうぞ。


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